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2017-11

少し正直に思った事を言ってみようと思う。 - 2012.02.01 Wed

数日間、ずっと頭の中で考えながら自分なりに消化しようと思っていたのですが、やっぱり少し正直に呟いてみようかな?このエントリーは「V6」のカテゴリをつけるのはちょっと偲びないので、「ちょっとした日常」として書いてみようと思います。

1/29放送の、Growing Reedについて。

今回はちょっと辛辣にぶっちゃけますので、念の為畳みます。



1/29に放送されたGrowing Reedのゲストは作家の「西加奈子」さん。
テーマは「自分はどんな大人になったと思いますか?」

准くん曰く、女優さん達と世間話をすると必ずと言って良い程「西加奈子さんの本が面白い。」と名前が挙がるとか。つーか、准くん。女優さんにまで「最近読んだ面白い本なんですか?」とか聞いちゃってるんすか?...いいや、何でもない。(笑)

実は私も彼女の本は全部読んで持っています。「漁港の肉子ちゃん」も読みました。
一番最初に読んだのは「うつくしい人」でした。表紙に引かれて、中をぱらぱらめくってみて何の気無しに買ったのが最初。そこからずるずるとね。(笑)

一言で言うと、不思議な作家さんです。
自分が作家であるという自覚が(色々な意味で)無いんだろうな。と読む度に思います。

作り出している世界観は、私の勝手なイメージですけど初期の「よしもとばなな」と「山田詠美」を足して、漫画家の「西村しのぶ」で割ったような感じ。物凄い分りにくい例えで申し訳無いんですが、そんな印象だったんです。既出の方と違うのは、結構、脈略が無い文章というか「え?これ違くない?」って言う事象が平気で書いてあって読んでて「なにこれ?」って思う事も多いのですが、それも彼女の人柄とか世界感なのかな?と。

おもしろい...。うーん、面白いです。
不思議な面白さで、居心地の悪さと惑溺性が共存しているみたいな。

で、今回の対談を聞いて「やっぱり」というか「ふーん」というか。

私の受けた印象は、「やっぱりこの人自分が作家だって自覚が無いな~。」って事かな。
自分の中で彼女の本を読んだ時に感じる、妙な違和感の理由が分ったような。

「小さい頃から大人は容易い(自分の反応で簡単に騙せる)と思っていた。」
「今でも自分は大人になっていない。」
「作家として書くのは辛いけど、周りが慰めてくれたら乗り切れる程度。」

とか。
もしかしたら私、彼女の言葉尻を捕らえて斜めから見てしまっているのかもしれませんが。

「大人」って周りの人に「大人にしてもらう」んじゃ無くて、自分でなるものなんじゃないか?と私は思う訳です。

言葉と独特の世界をつむぎだす立場の人が、ステレオタイプだったり良い子ちゃんで居る必要は無いと思うけど、意識と自分の意思の中で一つ筋を通せるモノって必要だと思う。それを平気で上記のような発言をし、「不思議ちゃん」という言葉で揶揄される事を喜んでいる(私にはそう聞えた。33歳なので「ちゃん」付けは違うとか言う辺りにも。)のは如何なモノかと。

「理由も無く濃いつながりを人と持つのが怖い。」とか「人と関係が始まるのが怖い。」とか、「人の人生に責任を持ちたくない。」とか。

では、あなたの著書で人生を変えた人が居たらどうするんですか?と聞きたい。
作家とは、人の人生や考え方を大きく左右する職業の際たるものだと思うのです。あなたが、世界に送り出している「西加奈子」という世界感はどうなるのか?と。全ては、人との繋がりで、互いに影響し合って行けるのが人なのでは?と感じた訳です。

「大人とは。自分が大人であると認識した上で、自分の行動を考え、その結果に対して自分で責任を負う、もしくは負おうと努力する人。」

だと思っている私としては、非常に居心地の悪いインタビューでした。
自分が良く読んでいる作家さんだったから、余計に残念。

● COMMENT ●

私はラジオを聴いていませんが、確かにそのインタビューを聴いていると居心地悪く感じるような気がします^^;
作家さんのお話を聞くのが好きなので「王様のブランチ」の本のコーナーだけは見ます。
想像通りの人もいれば、あれ?って人もいます。変わった人が結構多いですよね^^;
西加奈子さんの本、私は「さくら」を遠い昔に読んだことがあるのですが、その本が当時の私には合わなくて^^;それ以来読んでいません。でも、この間爆笑問題の太田さんが西さんの本を褒めていました。あ、ピースの又吉さんも。だから1冊しか読んでいないのに読まなくなっちゃって申し訳ないなぁと思ったのですが。岡田君もオススメしていたんですね。
これを機に読んでみようかなぁ・・・でもいかんせん積読本が多くて・・・むむむ。

コメントお返事

◆ 苗ちゃん
私の感想はもしかしたら、端的すぎるかも知れないから、これだけで西加奈子さんを判断しないで頂きたいのですが、それでもちょっと居心地の悪いインタビューでした。女同士だからかな?なんてちょっと微妙な感情は抜きにしても、なんとも納得出来ないというか。

私も「さくら」読んで自分に合わないなって思いました。事実設定も結構曖昧で。私は結構きちんと作者さんが調べ上げて書き上げた小説が好きなので、物凄い平たい感じに思えたのも事実です。

比較的お笑いの方がお勧めしているみたいですね。確かに大阪的笑いのセンスから言ったら純粋に面白いかも。でも、それだけって気がしなくも無いのは意地悪な見方かな?


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サンフランシスコからロスへお引っ越ししました!相変わらず建築エンジニアをしています。建物と写真と美味しい物、そしてVの末っ子をひたすら愛でる日々も相変わらずです。

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