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2017-05

Growing Reed - 1/27 放送 リシャール・コラスさん - 2013.02.09 Sat

ここ数日、飛行機を使った日帰り出張がずっと続いて居て、それはそれで忙しいし身体もすごく疲れるんだけど、溜まってる本やラジオの音源を移動時間を利用して消化出来るので、少し嬉しい。

折角、プレステでDVD見られるようになったのに、ビジュアルで見たらまたちょっと落ち込んじゃって低空飛行になりそうだったので、暫くはまだ「声で癒してもらう」日々が続きそうです。

先週とは打って変わって、今回は国際派?な対談。
シャネル日本法人代表取締役の、リシャール・コラスさん。

この方の著書は数冊拝読しましたが、お気に入りが2冊。
「遥かなる航跡」と「午前4時、東京で会いますか?」です。特に「午前4時〜」は女性にオススメ。共著のシャン・サさんの男性的な女性視点と、コラスさんの女性的男性視点のコラボが面白いです。長い事、自分の母国を離れて生活する者特有の空気感が共感できます。

いやいや、本の話は置いておいて、1/27放送のGrowing Reed。
本日のテーマは「コラスさんから見る日本はどんな国ですか?」

日本在住の外国人なら、必ず言われる事。
「日本語、物凄い御上手です。」(笑)





コラスさんは、鎌倉に物凄い素敵な日本家屋のお屋敷をお持ちなんですよね。
昔、雑誌だか広報誌だったかでインタビューを拝見した記憶があります。内容はすっかり忘れちゃったけど。(笑)

お父様がエールフランスの機長さんだったとの事ですが、幼少時代モロッコで育ったり、この時代を考えると結構裕福なお家で育ったからなのか、お話されてる雰囲気も凄く落ち着いた感じ。年齢もあるでしょうが、適度なユーモアと品を兼ね備えているというか。

最初は、執筆活動の話を。
私が、コラスさんの著書に触れたのは「午前4時〜」が最初。

書店に並んで居たこの書籍の表紙の写真と「午前4時、東京で会いますか?ーパリ・東京往復書簡」というタイトルに興味を持って買って読みました。で、だったら著書も読んでみよう!と思って、最初の著書「遥かなる航跡」を更に読んで。その後は、読んでないな〜。ちょっと探してみようかな?

シャネル日本法人の社長と小説家の二つの顔を持っていらして、その理由が「人生は短いから色んな事をしたい。」と、このお年でも言えるって素敵。同時に「忙しいからこそ、日常のルーティンから逃げたいというのも有る。」っていうコメントには共感。

私は、別に作家でも何でもないけど、読んだ本の感想をあっちのブログに書いたり、こっちのブログにこうやってラジオや記事の感想を書いたりすると、ちょっと頭の中を通常のルーティンからリセット出来る気がする。脳味噌のなかを、少し整頓して順序立てたり、情報の取捨選択をするのにも、実際に何かを書くという行為は有効な気がするな。忙しいからこそ、ワザとそういう時間を取り分けるようにしてるけど、コラスさんの忙しさはきっと私の其れとは比べ物にならないだろうから、そういう意味でも素敵な大人だなぁ…と思いました。

東日本大震災をテーマにした作品は既に日本人の作家さんが幾つか出版されているけど、日本に住んでいる(いわば)外国人のコラスさんからはどう見えたのか。

お話を伺っていると、本当に日本が大好きで「自分の国」と何度もおっしゃってて。
私は、日本を出て今年で15年になるけど、今まで住んで来た国にそんなに思い入れは無い。でも、最近ツイッターでフォロワーさんに言われて気付いたのは「日本に遊びに行ったら」と「アメリカに帰って来たら」と言ってる自分が居るって事。自分の生活の基盤が今はアメリカだから、ここがベースになっての行動基準なんだろうけど、でも「アメリカが自分の国」とは思った事もないし、思いたくも無い。でも日本に帰る訳でも無い。今の私って心が遊牧民で凄く不安定。

だからこそ、コラスさんにそう思わせる日本の魅力って何だろうと、その辺が知りたくなりました。
長い年月だけじゃ無いと思うんだよね。「何か」があると思うの。今度、日本に住んでいる外国の方をインタビューする時には、その事を掘り下げて聞いて欲しい。准くん、宜しくお願いします。

でも「じゃぁ、日本に帰る?」って聞かれたら「いやぁ、帰らないでしょ。」って言っちゃうんですよね。
アメリカが凄く好きな訳でも無いし、寧ろ自分が「外国人」として毎日受ける理不尽さは半端ないモノがあるし。生活の一つ一つで「この国で生まれていない。」って事がどれだけハンデになっているか思い知らされる事ばかり。

それでも日本に帰るよりは、ここに居たいな?って思う理由は、コラスさんも言ってた「もうちょっと日本に夢があったらな」って思うからなんです。海外に居続ける事って見かけの華やかさとは裏腹に物凄い大変。でも、チャンスも転がってる。小さいけど夢も有る。自分に確固とした理由と信念を持っていれば、割合やれる事の幅が広い気がする。

同じような希望とか夢とかがもっと有ったら、日本ってもっと魅力的な国に見える気がする。日本の内側からもね。

准くんがいう所の「将来に対する不満が漠然とある」のはアメリカも同じなんだけど、「もしかしたら自分の手で何とかできるかもしれない。」っていう希望も有る。根拠はないけど、そんな空気感があるんですよね。

それって、どうやって作り出せるんだろう。
もっと、夢を語る人が増えて欲しいなって思う。
馬鹿みたいに見える夢物語でもいい。
真剣にそれを語った時に、想いは形になり始めるんだから。

そんな事を、今回のコラスさんのお話を伺って感じました。
落ち着いた、良い対談でしたね。

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サンフランシスコからロスへお引っ越ししました!相変わらず建築エンジニアをしています。建物と写真と美味しい物、そしてVの末っ子をひたすら愛でる日々も相変わらずです。

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